神戸市西区 明石 アロマリンパ&フェイシャル kanoaです
マスク着用でニキビや肌あれなどのトラブルはよく聞きますが、実はマスクは肝斑を悪化させる原因にも。
肝斑とは30〜50代の女性特有の顔の左右対称に現れるシミで、妊娠・出産を機に現れることが多いので女性ホルモンが原因と言われています。
できる原因はホルモンバランスの乱れですが、通常のシミと同じように紫外線などの刺激でさらに濃くなってしまいます。
肝斑を悪化させない為に
⚫︎紫外線対策をする
⚫︎洗顔などは優しく擦らないように
⚫︎肌を乾燥させない
⚫︎ビタミンCとトラネキサム酸を内服する
これらが有効なのですが、マスクをしているとちょうど肝斑が出来やすい頬骨あたりが擦れやすく肌に刺激を与えてしまいます。
さらに長時間マスクをすることでマスクの中が蒸れてしまい肌のバリア機能が低下、マスクを取った時に一気にお肌が乾燥状態に💦
とはいえ当分はマスク生活が続きそうです(^^;)
肝斑が気になる方は日焼け止めをしっかり塗って、外出中もスプレーローションなどでこまめに保湿。
さらにビタミンCたっぷりを摂るなど、肝斑が濃くならないよう対策しましょう✨